
8月上旬、夏休み恒例の小学生向けワークショップ「お片づけ大作戦!」を、今年も開催しました。
今年は、2人姉妹と3人姉妹のご家族が参加してくださり、わが家の姉妹も加わって、なんだかめっちゃ女子!なワークショップになりました(笑)

このワークショップでは、
「片づけると、どんないいことがあるの?」
「片づけって、どうやって進めるの?」
を考える学びタイムと、
「これはどうする?」
「どこに収納する?」
をカードを使って体験するワークタイムを行いました。
まずは「片づけ」について考えてみる
最初は、「片づけとは?」「片づけはどうやって進める?」というところから。
クイズを交えたり、「おうちではどうしてる?」と聞いてみたり。
ただ話を聞くだけではなく、自分の家のことを思い出しながら、自分で考えてもらいました。
子どもの片づけは、大人から「片づけなさい」と言われてやるのはなく、自分にとって使いやすい状態を自分で考えて、自然とやりたくなることが大切であり、理想です。
保護者さまのお申込みの理由も、「片づけなさい、と言うのを減らしたい」「片づけの大切さに気づいてほしい」というお声が多いんです。
お子さんに片づけへの興味・知識を持ってもらえるのがこのワークショップです。

カードを使って「分ける」を体験!
学びタイムのあとは、「モノ」を表したカードを使って、実際にモノを分けるワークをしました。
小学生にとっての「モノ」って、学校に関連するモノ、家の中で遊ぶモノ、自分にしかわからない宝物……本当にいろんなものがあります。
片づけの中で、とても重要なのが「分ける」という作業。
たくさんあるカードを、どういう基準で分けるのか。
カードを動かしながら、自分で考えてもらいます。
そして、分けたものをどう配置すれば使いやすいのかも決めていきます。
「これはこっち!」
「これは一緒にしたほうがいい」
「これはここに置いたほうが使いやすそう」
実際のモノをいきなり片づけるのではなく、まずはカードで練習してみる。
この「予行練習」があることで、片づけの要領をつかむことができるんです。
これまで改めてモノと向き合う機会がなかったりすると、「どう分けていいかわからない…」と手が止まってしまうお子さんもいます。
それでもOK!手が止まったお子さんにも本当の気持ちを聞いたり、他にも選択肢があるよと伝えることで、また行動をつなげていくことができます。
他のお子さんのやり方を見ることもできるので、分け方は一つじゃない!と気づけるのもワークショップの魅力です。

「家に帰って、さっそく片づけました!」
後日、参加してくださった保護者の方から、「家に帰ってから、さっそく机の上を片づけていました」と、嬉しいご報告をいただきました!
ワークショップの中でカードを使って「分ける」「配置する」という練習をしたからこそ、「じゃあ、家の机もやってみよう!」と、実物でもやってみようと思ってもらえたのかなと思います。
片づけ方を知るだけでなく、自分で考えて、実際にやってみる。そんな経験を、子どもたちにしてもらえるのが、この「お片づけ大作戦!」のいいところです。

今年も楽しい時間をありがとうございました!
また来年の夏休みにも開催したいと思います。
親子で「片づけ」について考えてみませんか?
3家族以上お集まりいただければ、リクエスト開催も大歓迎です。
岐阜市の整理収納アドバイザー 野田美紀
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