
12月に入り、寒さも深まって一気にクリスマス気分。
我が家では子どもが小さい時から毎年アドベントカレンダーを飾っています。できる年は手作りで!
今年も11月末に準備して、12月1日からアドベントしてます!
ツリーに吊り下げるための準備品
今年はクリスマスツリーとアドベントカレンダーをミックスさせる方法で飾ることにしました。
クリスマスツリーのオーナメントが少なめでシンプルだったので、お菓子を吊り下げることでちょうど飾りっぽくなっていい感じです(笑)。
用意するものは、ほぼセリアで調達。
- 小さめ封筒
- 飾るためのシール
- 数字スタンプ(手書きでもOK)
- ぶら下げるための紐
- 個包装のお菓子
今年のセリアにはアドベントカレンダー用の小さな封筒(24枚入り)が売っていました。
長女と次女で2セット作るので、色を分けて2色購入。
長女はベージュ、次女は白。

シールもクリスマスっぽいデザインのものがたくさんあって、選ぶのが楽しかったです。
ツリーにぶら下げるための紐は、たまたま家にあった銀色の糸を使いました(クリスマスっぽいでしょ)。
そして大事な個包装のお菓子!
封筒に入るサイズの個包装お菓子を買ってきました。

クッキーやチョコ、あと長女のリクエストで小魚おやつも(笑)。
アドベントカレンダーの作り方
用意するものが揃ったら、楽しく作成!
- 封筒に数字スタンプで1~24までの日付をポンポン押す(手書きでもOK)。
- お菓子を封筒に入れる(日程が連続しないようにまんべんなく)。
- シールで飾り、紐をつける。
- ツリーの枝に吊り下げる。
紐はマスキングテープでペタッと付けました。
今回、買い出しから作成まで小3の次女と一緒に楽しみました。
選ぶ時から子どもと一緒にやると、気分が盛り上がって楽しい!

うちの子は今こういうデザインが好みなのね~、と知ることができたり、「24日間を2人分だから、何個以上のシールを選べばいいかな?」と算数問題を取り入れてみたり(笑)
そして作成も1~4の工程を一緒に作業することで、かなり早く仕上がりました!
役割分担することでナゾの競争心が芽生えてスピーディに。
親子で楽しく作り上げることができました。
過去のアドベントカレンダー
これまでにも、12月になる前にアドベントカレンダーを何度か手作りしてきました。
過去のブログを振り返ってみると、ボード(黒板)に貼ったり、リースにぶら下げたり。


いろんなアドベントカレンダーを楽しんでいました。
ボードに貼るアドベントカレンダーの記事はこちら
リースタイプのアドベントカレンダーの記事はこちら
最初にアドベントカレンダーを作ろう!と思ったのは、ともこちゃんのブログがきっかけでした。
(今となっては友人であり仕事仲間のともこちゃん。当時は私はただただともこちゃんのブログのいちファンでした。)
子どもが喜んでくれるのがうれしくて、作っている時間も楽しくて。
最初のうちは驚かせたい!と思っていたので、子どもが寝た後にコソコソ作業していたけれど、一緒に作る方が何倍も楽しかった!
子どもの手作業は、慣れないうちは失敗したり、いびつだったり、遅かったり。
だけど、それも含めてクリスマス前のよい思い出になっています。

ツリーに飾り付けることで、簡単に子どもと一緒に楽しめる手作りアドベントカレンダーのご紹介でした!
岐阜市の整理収納アドバイザー 野田美紀