整理収納アドバイザー
野田 美紀
押し付けないからやる気になる
実績
- 整理収納アドバイザーフォーラム2024 in中部 責任者
- (株) PFU「小1の壁突破プロジェクト」セミナー登壇
- (株) PFU デジUP!(デジタル活用メディア)インタビュー記事掲載
- ドリームシアター市民企画セミナー
- (株) タカオホームソリューションズ『ストークホーム六条Lab.』整理収納セミナー
- 岐阜市立加納幼稚園 「おひさま学級」セミナー登壇
経歴
1980年 三重県出身
2003年 製薬会社にMRとして就職、名古屋配属
2006年 岐阜に転勤
2011年 退職、結婚、学校事務として勤務
2012年 長女出産
2014年 住設会社に勤務、戸建てを購入
2015年 次女出産、ブログスタート
2016年 医師秘書として勤務
2017年 整理収納アドバイザー1級取得
2018年 片づけの仕事をスタート
2020年 整理収納アドバイザー2級認定講師 取得
2021年 親・子の片づけマスターインストラクター 取得
2024年 ホームページオープン
整理収納アドバイザーになったキッカケ
とりあえずモノを隠す押し込み収納時代
独身時代は気ままな一人暮らしを満喫し、外出が多く、自分の家や家事にも興味がありませんでした。
そんな私が結婚、出産、家を購入。
新築だし、見た目が大事!
SNSをマネをしては長続きしない収納を繰り返していた私は、とりあえずモノを隠す押し込み収納で、使い勝手を良くするという視点が抜けてしました。
ブログ・OURHOMEがきっかけで片づけの資格取得
そして、慣れない家事に初めての子ども。
神経質になりもがいているなか、インテリア系ブログOURHOMEに出会い、ブログを一気読み。
そのまま整理収納アドバイザーの受講を決めてユーキャンで受講。同時にブログもスタートしました。
受講後、モノへの意識が変わったことにより、驚くほど家事がスムーズに。「片づけは学べる!」と気付き、認定講師へステップアップ。
だけど、マジメな私は「こうしなくちゃ!」と頭でっかちに。家族に対しても、使ったモノはすぐに戻すことを求めたりして「何のために片づけるの?」が抜けていました。
まるで、片づけのひとり相撲をしているようでした。
家族みんなが快適であるためのファミ片
自宅は整ったものの、ずっと素直だった長女が6歳ごろにプチ反抗期に。
「なぜいうことを聞いてくれないのだろう?愛情不足?」と育児の難しさに直面し、片づけと、子どもへの関わり方を学べる「親・子の片づけインストラクター2級認定講座」を受講します。
子どもへの関わり方のコツを知って、子どもが自分でできることをサポートするよう心がけてみたら、お互いに向き合って会話ができる親子関係に変化したのです。
「家族の片づけ」をより深く学ぶためマスターインストラクターになりました。
自分や家族を大切にするために、整理収納とファミ片の両方が必要
何のために整理収納をするのか、が自分の中でゆっくりと確立されました。
整理収納することで日常の細かい雑務が効率化して、好きなことが出来るようになったり、自分を大切にできるようになりました。
子どもへの接し方も、親だからと言って理不尽なこと言っていないか、子どもの行動の理由を聞くなど、対等な存在でいられるように。
子育てに正解はないけれど、自分なりのスタンス・軸をもって接することができるように
過去の自分と同じように、もがいて頑張っているママたち。もちろん、共感する一方で客観的な自分もいました。
整理収納やファミ片を知ったことで、肩の力が抜けて家事も子育ても、自分の人生として楽しめている私。
多くのママの通る道を通ったからこそ、片づけた先の「自分を楽しむ人生」を伝えていきたい、広めていきたい。そんな想いで活動しています。
失敗談を交えた分かりやすく飾らないアドバイスは「これならできそう!」「モチベーションUP!」と好評!
所有資格
- 整理収納アドバイザー1級
- 整理収納アドバイザー2級認定講師
- 整理収納アドバイザージュニア2級認定講師
- 親・子の片づけマスターインストラクター
- 住宅収納スペシャリスト
- クリンネスト2級